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各所得別確定申告のポイント
所得税法では、所得を10種類に分類
所得 | 対象者 | ポイント |
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事業所得 |
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給与所得 |
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不動産所得 |
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雑所得 |
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譲渡所得 |
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配当所得 |
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※表は左右にスクロールして確認することができます。
注意
雑所得の経費として認められる主なものには、機器設備代、通信費、家賃(按分)、交通費、交際費などがあります。経費計上した領収書は5年間保管する必要があります。
確定申告の流れ
STEP02
必要書類の収集(源泉徴収票、領収書など)
STEP03
所得金額の計算
STEP04
所得控除の適用
STEP05
税額の計算
確定申告を税理士に依頼するメリット
- 複雑な申告作業を専門家に任せることで、本業に集中できます。
- 税法の知識を持つ専門家が対応するため、申告ミスのリスクが減少します。
- 適切な経費計上や控除の適用により、合法的な節税が期待できます。
- 税務以外の経営相談にも応じてくれる場合があります。
- 税理士関与の申告は、金融機関などからの信頼度が高まります。
- 調査が入った際も、税理士がサポートしてくれます。
夫馬税理士事務所の確定申告のサポート
当事務所では、クライアントの所得状況に応じたきめ細かな確定申告サポートを提供しています。
- 所得の適切な分類と計算
- 各所得に応じた最適な申告方法の提案
- 控除や特例の適用による節税アドバイス
- 申告書作成と電子申告のサポート
- 年間を通じての税務相談
確定申告は単なる納税手続きではなく、自身の財務状況を把握し、将来の経済計画を立てる重要な機会です。複数の所得がある場合や、特殊な状況下での申告には専門家のアドバイスが有効です。所得別の確定申告でお悩みの方は、ぜひ当事務所にご相談ください。豊富な経験と専門知識を活かし、クライアント一人ひとりの状況に合わせた最適な申告をサポートいたします。
注意が必要な個人事業主の確定申告
個人事業主の方は、毎年確定申告が必要です。重要なポイントを表にまとめました。
開業届の提出 | 事業開始から1ヶ月以内に提出が必要です。 |
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青色申告か白色申告の選択 | 青色申告の場合、事前に「青色申告承認申請書」の提出が必要です。 |
帳簿の準備 | 1年分の収入や経費を正確に記録します。 |
確定申告書の作成 | 必要書類を揃え、期限内に提出します。 |
e-Taxの活用 | 青色申告で最大控除(65万円)を受けるには、e-Taxでの申請が必要です。 |
注意ポイント
売上がゼロや赤字の場合でも、将来の税務処理のために申告することをおすすめします。また、経費の見極めや、副業がある場合の所得の区分にも注意が必要です。
個人事業主への夫馬税理士事務所の確定申告サポート
当事務所では、個人事業主の方や雑所得がある方の確定申告を全面的にサポートいたします。所得の区分や経費の見極め、適切な申告書の作成など、クライアントの状況に応じたきめ細かなサービスを提供しています。
確定申告は、単なる納税義務の履行だけでなく、事業の実態を把握し、将来の経営判断に活かすための重要な機会でもあります。専門家のサポートを受けることで、より効果的な確定申告をおこなうことができます。
確定申告や税務に関するご相談は、お気軽に当事務所までお問い合わせください。豊富な経験と専門知識を活かし、クライアントの事業の成功をサポートいたします。
当事務所の確定申告サポートの料金
個人事業(不動産所得、事業所得、農業所得、雑所得)
総所得金額基準 | 年取引金額基準 | 月額報酬 | 確定申告報酬 |
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500万円未満 | 5,000万円未満 | 25,000円 | 120,000円 |
1,000万円未満 | 1億円未満 | 30,000円 | 150,000円 |
3,000万円未満 | 3億円未満 | 40,000円 | 200,000円 |
5,000万円未満 | 5億円未満 | 50,000円 | 250,000円 |
5,000万円以上 | 5億円以上 | 別途見積り | 別途見積り |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
*「総所得金額基準」または「年取引金額基準」のいずれか大きい方を契約報酬とする。
*上記4所得以外で申告が必要な場合は別途請求する。
*通常の顧問契約の場合の弊所報酬規程です。
個人・事業主サポート